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紀北川上農業協同組合
POINT!
- 農業と地域発展を目指し金融・共済・販売・営農等 幅広い事業を展開
- たねなし柿の生産量 日本一!独特の地形と気候を生かし年間2万tを出荷
- 勤務地は橋本市、九度山町、高野町、かつらぎ町の紀北エリア
- 業種
- 協同組合 協同組合
- 本社
- 和歌山県橋本市高野口町名古曽922-2 地図
- リンク
- JA紀北かわかみ ホームページ
- 採用学歴
- 大学院 / 大学 / 短大 / 専門 / 高専
「日本一おいしい」と自信をもつ私たちの柿。その魅力をもっと多くの人に知ってほしい
JA紀北かわかみは和歌山県北東部である橋本市、九度山町、高野町、かつらぎ町の1市3町を管轄エリアとする組織。
北は大阪府に接し、南は世界遺産の紀伊山地・高野山を仰ぎ見る、豊かな自然と歴史を誇る地域です。
各地にあるJAの中でも私たちの特徴は、全国一の柿の生産地であること。
全国でもトップクラスの品質と出荷量(約1万5千t:2020年度)を誇るのがJA紀北かわかみなのです。
大規模農業が難しい地形ゆえ、一つ一つの実を丹精込めて育てる手法に特化。
組合員である農家の方々とともに自由闊達に知恵を絞り、自分たちの生産スタイルを築き上げてきました。
レモンやみかんよりもビタミンCが多く、美容と健康にも最適な柿の魅力をもっと多くの方に知っていただき、味わっていただくため『まるごと柿酢』などオリジナル商品も開発。
あの手この手の仕掛けづくりにチャレンジしています。
Company Profile
-
設立
2001 年
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代表者
宮本 幸博
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資本金
464,287 万円
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売上高 (前年度実績)
583,731 万円
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社員数 (前年度実績)
340 人
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平均年齢
46 歳
- 代表者
- 宮本 幸博
- 事業内容
-
農業と地域発展を目指し、金融事業、共済事業、購買事業、販売事業、営農・生活指導事業など幅広く展開しています。
■信用事業
貯金、融資、為替業務などの金融業務
■共済事業
生命共済、建物共済、自動車共済などの共済(保険)業務
■購買事業
農業や生活資材の受入・供給などの業務
■販売事業
農産物の集荷・販売、ファーマーズマーケット
■営農指導事業
農家の栽培技術に関する指導・相談等
■葬祭事業
専用ホールでの通夜・告別式・法事などの利用事業 - 事業所
- 本店、支店(橋本市・伊都郡内に9店舗)、ローンセンター、資材センター、農機センター、ガソリンスタンド、選果場、やっちょん広場(ファーマーズマーケット)、セレモニーホール、
- 沿革
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2001年4月
橋本市・伊都郡内3JA合併により誕生
幅広い事業を展開中
農産物の販売、貯金・ローン・共済、葬祭まで!
柿だけでなく、多彩な事業を展開しているのも当JAの特徴です。
まず、農機具や肥料、農薬といった資材の提供から栽培に必要な技術や知識の普及、農業経営に関するアドバイスを行います。組合員の方々が苦労して育てた農産物を全国に流通させつつ、地元では『やっちょん広場』という直営マーケットを通じて消費者に届けています。
信用事業では貯金・融資などお金に関する様々な商品を提供し、組合員の農業経営や将来の生活設計を支えています。生命保険や損害保険など、もしものときに備えるのがJA共済の事業です。
さらに、2つのセレモニーホールで葬儀を行う葬祭事業を手がけています。
従業員数は約340名。
紀北でこれほどの規模をもつ企業は少ないと思います。
求める人材
地域の土と自然と人を愛することのできる人に期待しています
JAは一般企業と違い利益第一主義ではありません。
といって稼がなくてもいいわけではなく、業績の向上は必須。
それは組合員や地域に還元していくことが目的であり、JAの職員だけが潤うためではないのです。組合員の出資によって成り立つ協同組合の原点にあるのは「人を思いやる心」です。
そんな私たちの組織が求めるのは、人が好きで地元を愛する方。
土づくりから始まる自然相手の農業には、人間の思い通りにはいかない厳しさがあります。
その厳しさを農家の方々とともに実感しながらがんばれる方を採用したいと思っています。
期待する以上の貢献をして、当組合の理念である「満足を超えた感動」を、組合員だけでなく地域に暮らすすべての人々に提供したい。
自分自身を成長させながら、私たちと一緒に地域を盛り上げていきましょう。
代表理事組合長 宮本 幸博
柿プロモーション
若手職員のアイデアから始まったプロモーション。オリジナル曲も制作!
果物離れが進む中、いかに多くの人に自慢の柿を食べてもらうか?
「美容と健康にいい」「1つで1日分のビタミンCが取れる」というアピールだけでは限界があります。
ある若手職員のアイデアがきっかけとなりユニークなプロモーションがスタートしました。
それが『柿でハロウィン』プロジェクト。
当初は柿にハロウィンのシールを貼る程度でしたが、もっと注目を集めようとオリジナル曲もつくり、プロのアーティストが出演するPRビデオも作成。
「なんで柿でハロウィンなん?」と話題を呼び、人気のTV番組でも紹介されました。
東南アジアを中心に海外でも人気を呼んでいる私たちの柿。
2017年にはアメリカ、2018年にはオーストラリアへ輸出をはじめるなど海外戦略にも積極的に取り組んでいます。
高野口支店内 風景
ファーマーズマーケット『やっちょん広場』
『やっちょん広場』店内
JA紀北かわかみ 総務部PR隊員 『かきたん』
- 選考方法
-
筆記試験(一般常識・小論文・性格検査)、面接試験(筆記試験合格者)
募集対象は
1.平成18年3月から令和6年3月末までに大学・短大・専門学校(2年制以上)を卒業された方
2.令和7年3月末までに大学・短大・専門学校(2年制以上)を卒業見込みの方
3. 平成14年3月から令和6年3月末までに高等学校を卒業された方
試験
応募者が数名集まり次第、実施する予定です。
- 採用プロセス
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ユーロードのエントリー画面より登録
↓
応募書類を提出【履歴書・卒業(見込)証明書・成績証明書】
↓
選考試験(筆記他)
↓ ↓
一次面接
↓
二次面接
↓ ↓
内 定 - 採用学歴
- 大学院 大学 短大 専門 高専
- 採用学歴学部学科コース
- 全学部・全学科
- 応募方法
-
応募期間 令和6年2月13日(火)から 随時募集中!!
応募書類を郵送または持参
【宛先】
和歌山県橋本市高野口町名古曽922-2
JA紀北かわかみ 総務部 人事教育課 - 応募書類
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■履歴書(写真添付)
■卒業(見込)証明書(原本)
■成績証明書(原本) - 採用予定数
- 若干名(ただし、不測の退職者が見込まれる場合は追加募集する)
- 採用実績校
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<大学>
和歌山大学 、 高知大学 、 三重大学 、 大阪大谷大学 、 大阪体育大学 、 関西大学 、 立命館大学 、 関西福祉科学大学 、 近畿大学 、 甲南大学 、 神戸女学院大学 、 四天王寺大学 、 佛教大学 、 桃山学院大学 、天理大学
<短大・高専・専門学校>
和歌山信愛女子短期大学 、 和歌山県農業大学校
- 採用職種
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【1】総合職
【2】技術職 - 仕事内容
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【1】総合職
当JAが実施するさまざまな事業に携わっていただきます。
・信用部門(貯金、融資、為替などのJAバンクの業務)
・共済部門(人や建物、車などに関わる保険商品の提案)
・購買部門(農業資材の供給、ガソリンスタンドなどの業務)
・販売部門(農産物販売、直売店の「やっちょん広場」、オリジナル商品の企画、販売)
・生活部門(お迎えから当日の進行まで葬儀全般を担う葬祭業務など)
【2】技術職
営農指導員は組合員の方々とコミュニケーションを取りながら、農業技術・経営などの指導を行ったり、営農に必要な情報を提供します。
※営農指導員の有資格者を歓迎。 - 基本給
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大 卒:200,000円
短大卒:180,000円
高卒 :165,000円 - 諸手当
- 通勤手当、扶養手当、超過勤務手当、職能資格手当、役付手当、渉外手当等
- 昇 給
- 年1回(4月)
- 賞 与
- 年2回(夏期、冬季)※業績により年度末手当の支給あり
- 勤務地
- 和歌山県橋本市及びかつらぎ町、九度山町、高野町
- 勤務時間
-
8:30〜17:00(休憩60分 実働7.5時間)
(部署により違いあり) - 休日・休暇
-
土曜日、日曜日、祝日、年末年始(部署により違いあり)
年末(12月31日)、年始(1月1日・2日・3日)
特別休暇(結婚休暇・育児・介護休暇・忌引休暇等) - 福利厚生
-
雇用保険、健康保険、労災保険、厚生年金、退職金制度、制服貸与、財形貯蓄制度、厚生貸付金制度、
慶弔見舞金、勤続報奨金制度(20年、30年、40年)、
資格取得一時金制度、傷害共済掛金助成 - 研修制度
-
・内定者研修
入社するまでの間にスタッフやお客様に触れて、この仕事のやりがいを体感してもらいます
・新入社員研修
仕事の流れや協力して行う業務全体を学びます お客様に触れ、実際の打合せに出席して感覚をみにつけます
・入社後OJT
先輩社員が同行して、現場での仕事を実体験してもらいます - 過去3年間の新卒採用者数
- 16
- 過去3年間の離職者数
- 3
- 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
- 6,10
- 平均勤続年数
- 19.2
収穫時期は選果場に赴き「今年もいい出来ですね!」と声をかけるんです
井上 知映
2013年入組
- 役職
- 営農指導員
収穫時期は選果場に赴き「今年もいい出来ですね!」と声をかけるんです
大学院で植物病学を学び、営農指導員として入組。1年目は知識も少なく「怒られるのでは」と恐れていたのですが、実際にお会いしてみると、どの農家さんもとってもやさしくてホッとしました。
9年目の今は約360名の農家さん全員の顔と名前を覚え、親しくさせていただいています。
私の担当は九度山地区で、主な生産物は柿です。毎年春になると農家の方々を集めて講習会を開催。
地区内を13エリアに分けて回るのですが、どのエリアも熱心な方が多く、参加率が高いんです。私たちもがんばって最新情報を集めて提供していますし、農家さんからもいろんな質問をいただきます。
それでも気候の変動など、予測できないことが起こるのが農業の難しさ。
農家の方々は「ずっと勉強」とおっしゃっていますが、本当にその通りですね。
これからは桃など、他の品目の指導にも挑戦してみたい。伝える技術を磨いて、もっと信頼していただける指導員になるのが目標です。
紀北川上農業協同組合
お問合せ先
紀北川上農業協同組合
〒649-7203
和歌山県 橋本市高野口町名古曽922-2
jinji-kihoku@ja-kk.jawink.ne.jp
担当
総務部 人事教育課/課長代理 山田 浩之
最寄り駅
JR高野口駅