

紀南農業協同組合

和歌山から全国へ、世界へと安心・安全な「食」と「暮らし」へのアプローチを拡大中です。農産業と地域を“元気”にする仕事がここにあります!!

JA紀南は本州最南端を擁する、県内で最も広いエリアを包括しています。
一年中温暖な気候に恵まれており、和歌山特産としてよく知られた南高梅やみかんをはじめ、各種野菜や茶・花卉類の生産がとても盛んな地域です。
それゆえ、JA紀南に対しての地域からの期待や果たすべき役割はとても大きく、また業務の内容も幅広いため、これからの時代を担っていく若い方々が活躍するフィールドは無限に広がっています!!
Company
Profile
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設立
2003 年
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代表者
山本 治夫
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資本金
48億2689万 円
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売上高 (前年度実績)
204億5459万 円
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社員数 (前年度実績)
442 人
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平均年齢
40 歳
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月平均
所定外労働時間 (前年度実績)時間
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平均勤続年数
年
- 株式公開
- 非公開
- 事業内容
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■信用事業
貯金、融資、為替業務などの銀行業務
■共済事業
生命保険、損害保険、自動車保険などの保険業務
■購買事業
農業や生活資材の受入・供給などの業務
■販売事業
農産物の集荷・販売
■営農指導事業
農家の栽培技術に関する指導・相談等
- 事業所
- JA紀南が活動するエリアは、田辺市(龍神村・本宮町を除く)、白浜町、上富田町、すさみ町、串本町(旧古座町を除く)で、そのエリアに16の支所(営業所)のほか、選果場、加工場、購買センター、農機センター、SS、Aコープ、葬祭センター、介護事業所があります。
- 沿革
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2003年4月
田辺市・西牟婁郡の9つのJAが合併して誕生
概要と今後の展望
生産者と消費者を信頼の絆で結ぶ<相互扶助>の心
紀伊半島南部はもともと平地が少なく中山間地が多い地域。この地形と年中温暖な気候を活かして、特産として有名な梅やみかんをはじめ、果樹を基幹とした多様な農産物の生産を活発に行っています。
JA紀南はこの地域の農業を基軸とした地域農業協同組合として、営農指導や購買、金融・共済、店舗運営、加工、販売、地域イベントの運営等、地域の農業振興と活性化にまつわる幅広い業務を網羅しています。
情報化・ネットワーク化が進んだ昨今、安全な食への関心が年々高まっており、また同時に、農産物の流通のあり方や情報の共有のしかたなども急速に変遷しつつあります。このような社会と時代の変化に対応するにあたって、一農家一個人ではできることには限りがありますが、<相互扶助>で助け合えば柔軟によりよい生産環境の構築と維持をすることも可能。
その楔となるのこそがJAの務め。生産者が安心して生産でき、消費者が安心して消費できる社会をつくり維持してゆくために、今後JAに期待される課題と果たすべき役割は決して小さくありません。
【総務部 部長/重石 崇】

JA紀南の将来を担っていく“若い力”をお待ちしています!総務部 部長/重石 崇
幅広い業務内容
地域を“元気”にする多様な職種が満載のワークフィールドです!
JA紀南は、貯金や融資、各種保険を取り扱う金融共済、営農指導や農作物の販売出荷、直販所や店舗の運営、地域との交流と活性化を深める各種イベントの企画運営など業務内容の幅広さが魅力。
なかでも加工業に注力しているのはJA紀南ならではの特色の1つで、40年以上蓄積されたノウハウを生かし、社会の嗜好に合わせて新商品の開発や展開なども積極的に行っています。
2018年4月にはドライフルーツ加工にも着手し新たな商品展開も実施。また、各加工場ではGAP(適正農業規範)の導入と最新鋭残留農薬の分析をはじめとする徹底した安全管理システムにより、民間と同等レベルの品質管理体制を構築。
たとえば、梅加工については国際規格であるISO9001を取得し、また農産物についても生産履歴や証明書などで安全と安心を明示可能にするなど、社会ニーズに合わせて業務内容を進化・改善してきました。
幅広い業務の中で多様に経験を積んで自分を成長させ、地域の発展に貢献できる多彩な業種と職種が集う場所。それがJA紀南なのです。

山・川・海と自然豊かなエリアで農業と地域振興に活動する元気なJAです!
求める人材
地域でのふれあいや仕事を通じ「5C」の職員像を実現
JA紀南では経営理念やビジョンの実現、経営戦略の遂行のために必要な人材育成の指針となる職員像「5C」を掲げ、職員の自己形成の目標としています。
5CとはCooperative(協同組合の相互扶助の理念を大切に)、Communication(コミュニケーションを大切に)、Challenge(目標達成の意欲を大切に)、Competence(能力・スキル・知識の向上に励み)、Compliance(JA職員としての自覚とコンプライアンスの遵守・実践を大切に)、の5項目。
JA紀南では職員一人一人がこの5つのCを常に心がけ実践できるよう日々の業務に取り組んでいます。
農業やJAを取り巻く情勢は決して楽観できるものばかりではありませんが、幅広い業務の中、創造性と能動性をもって次の一歩を自ら踏み出せる方、相互扶助の心を宿した元気で明るく思いやりのある方、興味と好奇心をもって仕事を楽しめる方に、今後の農業と地域の発展を担っていただきたいと考えています。

「一人は万人のために、万人は一人のために」という協同・共生の心の絆をより深め、農業・地域の発展とJAの活性化を目指しています。
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毎日の些細なやりとりで積み重ねていく揺るぎない信頼
志波 佳祐
- 年齢
- 23歳
- 出身校
- 高知工科大学 環境理工学部卒
- 役職
- 口熊野支所 金融共済渉外
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目指すのは日々の暮らしのオールラウンドサポーター!
柏木 美紀
- 年齢
- 25歳
- 出身校
- 神戸山手短期大学 生活学科卒
- 役職
- 日置支所 生活指導員
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地元の人々に喜んでもらえるという喜びを感じる仕事
津本 彬帆
- 年齢
- 24歳
- 出身校
- 神戸国際大学 経済学部経済学科卒
- 役職
- 中央購買センター
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地域の方々に笑顔になっていただける職員をめざして!
松葉 美穂
- 年齢
- 25歳
- 出身校
- 天理大学 体育学部体育学科卒
- 役職
- 新庄支所
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多忙な毎日ながら充実感と達成感と楽しさを満喫できる仕事です
坂本 一凪
- 役職
- 生活部ふれあい課



紀南農業協同組合
お問合せ先
総務部 人事教育課
〒646-0027
和歌山県 田辺市朝日ヶ丘24−17
n-ohira@ja-kinan.or.jp
担当
人事教育課長 大平 仲幸
最寄り駅
JR紀伊田辺駅
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